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ぐんまフェアの目的と開催経緯


ぐんまフェアの目的

  1. 広く県民の参加を呼びかけ、未来を担う子どもたちへ継承
    県民一人ひとり、また様々な主体が準備段階から参画し、県民が一丸となって、時代のニーズに即したテーマをしっかりとアピールし、その過程や成果を、未来を担う子どもたちへ継承する。

  2. 「花」「緑」に係わる人達の連携、協働の推進
    現在、「花」「緑」に関して様々な分野で専門的に関わっている人たちのみならず、これらに興味を持つ人誰でもが自由に参加でき、その参加者どうしが有機的な連携を図ることにより、自分たちの欲しい情報が容易に得られ、知り合い、交流し、積極的に参加し、その輪が広がっていくことを目的として設立された「ぐんま花みどり交流ネットワーク」の活動を推進し、その組織力、専門知識を活かしながら、さまざまな主体との花みどり活動の協働を進める。

  3. 全県的な取り組みとして、「21世紀のぐんまの名所」づくりの展開
    フェア開催の平成20年を「21世紀のぐんまの名所」づくり元年として、全県で既存の資源、新たな資源を地域の看板、宝として輝かせる取り組みを展開する。
    そのために、フェアのテーマ、基本方針に応じて、地域の特色を活かした会場、企画展示を県内各地に展開する。
    その中で、フェアの骨格的な事業を行う総合会場と開催テーマを担うテーマ会場では、モデル的に様々な事業を実施する。
    また県民総参加また全県展開のために身近な公園、「花」「緑」関連の公共・民間施設、美術館、博物館などの文化施設なども「花」「緑」をテーマとして協賛していただき、さらに駅前、商店街、里山、平地林等においてもその活動を実践するサテライト会場として設定する。

  4. 県民参加と行政との連携、協働により企画、運営、管理の実施
    「アダプト制度」も積極的に取り入れて、県民参加、行政との連携、協働により企画、運営及び管理を実施する。

  5. 県内外からの来訪者をもてなせる「ぐんまらしいフェア」を目指す
    県内外からの来訪者を積極的に誘致し、来訪者が満足して帰ることができるような「もてなしの心」をもった「ぐんまらしいフェア」を目指す。

全国都市緑化ぐんまフェア開催までの経緯

全国都市緑化ぐんまフェアは平成15年から県民懇談会や県庁内の組織である基本構想検討会等で検討を進めてまいりました。
平成17年6月24日に最終的な審議機関である「全国都市緑化ぐんまフェア懇談会」でフェアの開催が審議され、その結果、承認を得られたことにより、検討された基本構想をもとに7月14日に国土交通省へ開催についての協議書を提出しました。
この基本構想では、総合会場に前橋市(敷島公園、前橋公園)と高崎市(高崎城址公園周辺、中心市街地)、その他サテライト会場として伊勢崎市、太田市、その他県内各市町村に1カ所以上の会場づくりを行うことで、県内すべての地域での事業展開を計画しています。
平成17年7月19日付けで国土交通大臣から開催の同意書が交付されたことにより、正式に全国都市緑化ぐんまフェアの取り組みがはじまることになりました。

   
【経 緯】
H14年12月県議会:全国都市緑化フェアの平成20年開催について知事答弁
H15年1月?H16年3月:太田市、前橋市、伊勢崎市、高崎市の公園等を会場とした開催要望
H15年10月?H17年2月:基本構想検討会(県庁内組織) ・・・7回開催
H15年11月?H17年3月:県民懇談会準備会(後に県民懇談会に発展的解消)・・6回開催
H17年1月?H17年3月:4市と基本構想について計画調整
H17年4月?H17年6月:4市、国と基本構想について最終調整
H17年6月24日:各界代表によるフェア懇談会により基本構想を審議、承認
H17年7月14日:国土交通省公園緑地課緑地環境推進室に開催協議書提出
H17年7月19日:国土交通大臣の同意書交付
実行委員長あいさつ

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